どこにでもいる或る男の日常

明日を生きるため、今日も元気に戯言を吐く

I Dreamed A Dream

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こんにちは。とものりと申します。

先ほど僕のささやかな夢がひとつ破れました。
今回は僕の身に起こった悲劇をお聞きください。

あるひとつの夢

私にはひとつの夢があった。
それに憧れたのはいつからだろうか。確か大学生くらいだった気がする。

街でよく見かける光景。気にしなければ流してしまうような日常。
だが、”それ”は異様に私たちを惹きつける。

金銭的な問題もあったが、おそらくそれは自分自身の勇気の問題だと思う。
友人との約束が直前まで面倒だったのに、いざ待ち合わせると楽しかった、そんな感覚だと思う。壁をひとつ乗り越えた先にある至福とでもいうのだろうか。

それの実現には、ひとつのツールが必要だった。
学生にとっては安い買い物ではない。しかし、昨年社会人になった私はそのツールを手に入れたのだ。車の次に大きな買い物だったと思う。技術の結晶とも言うべきそれは、私の暮らしを快適にし、多くの時間を共にする相棒になった。
準備は整った。
だが日々積み重なる仕事と叱責は、かつての憧れの気持ちを謀殺するには充分だった。

月日がたち私は会社を辞めていた。
不安と絶望の中、ふと気がつくとデスクの上に置かれたひとつの果実。

林檎。

創世記でアダムとイヴが食べた禁断の果実を前に私は再びあの夢を思い出した。
あの夢は私を再び熱くした。それは蛇にそそのかされるイヴの気持ちと同じか。
2021年1月26日、13時をまわった頃だろうか。私は車を走らせた。

現代の楽園とも言うべきスターバックスコーヒー」へ向かって。

そう、私の夢とはスタバでMacをカタカタすることだ。

大きすぎた夢

いかがだったでしょうか。
特に意味はなく、ポエムをやってみました。すみません。

時間があったので、今日はじめてMacBookを外に持ち出しスタバへ行ってきました。
そもそも近所にスタバがなく15分ほど車を走らせました。

僕「ホットコーヒー、トールで。」
店員さん「店内でお過ごしですか?」
僕「はい!(既にドヤ顔)」

いよいよ席につこうと2階に上がった僕は、あることに気がつきます。

テーブルが小さい...

一人用のカウンターや、共有で使う大きいテーブルがない店舗だったのです。
加えて、僕のPCはMacBookPro16インチ。
そのまま車でUターンし、近所のコメダ珈琲店でブログを執筆し今に至ります。

まとめ

MacBookPro16インチは、これまで家で使っていて文句なしでしたが、カフェの小さい丸テーブルだとちょっと大きすぎますね。そういえば、社給の13インチは膝の上でもいけたけど、16インチは厳しかったです。

スタバでMacはあえなく撃沈しましたが、近所のコメダがいい感じです!
また、作業環境を変えたかったり、ちょっと気分転換の際には利用したいと思います。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

 

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