緊急事態宣言の裏で、アメリカで大変なことが起こった件
こんにちは。とものりと申します。
2021年1月7日、朝起きたらとんでもないニュースが飛び込んできました。
今回は、国際関係学部出身者として、このニュースに対して思ったことを話します。
この一件で衝撃的だったこと
ことの経緯は、既に多くの報道機関が伝えているのでそちらをご確認ください。
僕はTwitterでこの報道を知りましたが、人が議会に侵入する写真や動画に驚きました。
画が強すぎる!マスコミにいた身としては是非とも現場を押さえたい!
...ではなく、21世紀にあのアメリカでこのような光景を見ることになるとは。
血をなくして自由を勝ち取れない何世紀前の話でもなければ、法律が存在しないような小国でもないのです。トランプ大統領誕生のとき以来のビッグニュースだと思います。
議会に侵入するトランプ支持者のニュース、どの画も強烈すぎる。
— とものり (@0809_tomonori) 2021年1月7日
21世期に先進国アメリカでこんなことが起こってるって驚き。
世界がコロナで大変なときにこの報道、トランプさんにはいち早く事態の沈静化のために動いてほしい。 https://t.co/dyPcqVf8ih
トランプ支持者がやった、トランプ支持者になりすました別勢力がやったという議論もそうですが、SNSの普及でもはや対岸の火事では済まされないように感じます。
世界中がコロナで苦しい状況です。平和で安心できる時代が来て欲しいものです。
政治的な主義主張を通すためには
結局、議会も再開し、バイデン氏の当選が正式に承認されました。
現代社会では、法や制度から逸脱した主張は意味を為しません。
緊急事態宣言に反対して、徒党を組んで国会に乱入したりしないでしょう。
僕たちが主張をする場所はどこか。
僕たち若い世代も、もっと政治に関心を持ち、一緒に勉強していきましょう。
選挙権か被選挙権の公使です。民主主義を守るのは私たちです。
皆さん選挙に行きましょう。