【ふざけんな】地方在住24歳です、最近のコロナ感染者数増加について言わせてください

f:id:tomonori_blog:20210728100241j:plain

こんにちは。とものりと申します。

ついに東京オリンピックがはじまりました！（今更）
自分の好きな卓球競技での金メダル獲得でテンションが上がっており、久々にオリンピックについてブログにでも書こうかと思いましたが、今朝とんでもないネット記事を見つけたのでそちらについて物申したいと思います。

さて、件の記事ですが、こちらです。

このアンケートの「若者」に該当するひとりとして言わせてもらいたい！

ふざけんな！！

昨日の東京都の感染者数は2848人で過去最高。
今回は昨今のコロナウイルス感染拡大について好き勝手書いていきます。

【目次】

私自身についてですが、現在静岡県在住で、昨年のコロナウイルス感染拡大後県境を越えることなくこれまで過ごしてきています。
昨年で会社を退社し、この半年は自宅で過ごすことが多くなっている24歳です。

そして現状に対し思っていること。

まず、現在の困難な状況で、医療に従事されている方へは大変感謝しております。
自らの身が常に危険に晒されながらの長期にわたる激務は計り知れないものがあります。

そして、東京オリンピックの開催による人の移動や、これまでの政府・東京都の対策に問題があったにしろ、現在の感染者拡大を変えていかなければならないことは皆が常に胸に置いておいて欲しいのです。

これまでの自粛要請に対し、私たちは完全に不要不急の自粛を貫いてきたでしょうか。
国のやり方が悪かったまずかったのは明白、だったら緊急事態宣言解除後に緩みすぎず自分たちの意思で押さえ込むことは不可能だったのでしょうか。

「国が悪い・東京都が悪い・IOCが悪い、だから自分たちも好き勝手やらせろ！」
これは少しおかしいと僕個人としては思うし、これまでの生活に戻るのも遅くなり、結果やりづらくなるのも国民ではないでしょうか。

政府が下手くそなのは、1年半も収まらない現状を見れば皆さんわかってるはずです。
だったら、お上のせいにするのはもうやめて、ひとりひとりが感染防止を徹底するという基本に立ち返るべきではないでしょうか。

もう少し語彙力を落として考えをまとめます。

・いい加減コロナで制限のある生活だるいから、事態を終わらせる必要がある。

・僕はこの一年半県内を出ていないし、これからも続けていく。（勿論友達が少なく、インドアなせいもあるが）

・夏休みや連休でハメを外したい気持ちもわかるが、この夏はじっとしてみてはどうか。オリンピックとアマプラとNetflixがあれば意外と引きこもれる。（実体験）

・どうしても人に合わないと死ぬウサギちゃんは、毎日オンライン飲み会をしよう。

・仕事等で移動が必要になる場合、本気でデジタルを取り入れる良いタイミングだと思う。物理的な移動を必要としないオンライン上のやりとりはどう考えても時間とコストの効率が良い。

・今こそ全国民が力を合わせるとき。オリンピックあったのに国民が自力でコロナ抑え込んだらそれこそ本当の「クールジャパン」を世界に誇示できるだろう。

所謂コロナの「収束」とは、ひとりでも多くの国民がワクチン摂取を終え、しかるべきタイミングで様々な規制が緩和されていくことではないでしょうか。

そのために報道機関としてできることは、重傷者数と死者数を正確に伝えコロナウイルスがどれだけ危険かを正しく発信すること、感染をこれ以上広めずいち早く抑え込むために、進んでいない若者のワクチン摂取を呼びかけることではないでしょうか。

オリンピック報道と併せて、ここはきちんと報道してほしいと思います。
飲み会・立ち飲み・路上喫煙など若者の愚行を取り上げることなどWEBメディアにでもできることです。
もとマスコミに勤めていた身として少しぼやいてみました。

これまで色々言ってきたものの、一重にお前が無職だからだろと言われてしまえばその通りかもしれませんが。社会の現状を客観的に見れば、一人ひとりの意識が緩んでいることは自分を含め間違いないと思います。

最後は各々の意識で抑え込み、粛々とワクチン摂取を進めるしかないと思います。
コロナに慣れたから、もう怖くないないなど言語同断！

いつも若者が悪者になる現状に違和感も覚えると同時に、真剣に冒頭の記事のように考える者がいるならそれも違うだろと思い今回の記事を書きました。
思ったことを殴り書きしてしまったので、まとまりがない文章になり申し訳ありません。

もし、他に事態を収める方法があるというのなら、真剣に教えてほしいです。
こんな生活がこれ以上続くのは本当に辛すぎる...

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します！

どこにでもいる或る男の日常