【漫画紹介】2021年1月に読んだ漫画
こんにちは。とものりと申します。
『鬼滅の刃』、『呪術廻戦』と巷で漫画ブームの波が押し寄せています。
漫画といえば、引きこもりの代名詞。今回は、24歳無職の僕が最近読んだ漫画を紹介します。
2021年1月に読んだ漫画
1.『呪術廻戦』芥見下々
話題の『呪術廻戦』ですが、アニメが面白かったので、今年に入って全巻集めました。
アニメが非常によくできた作品だと思うので、大人にも一度見てほしい。
少年漫画らしいぶっ飛び設定は多数あるのですが、登場人物たちが魅力的でかっこいいです。男女問わず指示されているのも納得で、読み進めて推しができた時にはきっと沼にハマっているはず。推しキャラや、好きな場面を言い合えるような現代ヒットするべくした漫画だなと納得でした。ちなみに、原作のお気に入りは0巻です。
2.『チェンソーマン』藤本タツキ
チェンソーマンは、とにかく展開のスピード感とやりたい放題さが魅力です。3/4(木)に発売の11巻で単行本は終了で、短い中にぎっしり詰め込まれていて大満足な作品です。
グイグイ引き込まれるストーリーで、読後お腹いっぱいになること間違いなし。鬼滅や呪術と違うのは一人で黙々と読み込むのもありだと思います。良い意味でジャンプの王道を裏切る作品で、とんでもない漫画に出逢ってしまいました。
3.『怪獣8号』松本直也
チェンソーマンと打って変わって王道のヒーローもの。ただひとつ主人公が32歳のおっさん。もうそれだけで引きが強すぎです。
文学や芸術を求めたら違う。子供の頃に目を輝かせてヒーローを応援していた気持ちをもういちど思い出させてくれるような、熱量とノスタルジーをはらんだ大人が読んでも面白い漫画だと思います。
まとめ
昨年の『鬼滅の刃』のヒットから漫画熱が止まらず、積み漫画になっていた上記3作品に手を出しました。そもそも漫画を読む習慣も久しぶりでめちゃくちゃ面白いです。
メディアや書店の猛プッシュを受けている作品は、なんとなく気持ちが離れるのもわかりますが読んでみるとなんだかんだハマってしまう。それにしても、ジャンプの連載は本当に強いですね。僕は24歳ですが、少年漫画のテンションに抵抗がなければ、大人が漁ってみても新しい発見があるのではないでしょうか。
まだ消化しきれていない積み漫画もあるため、今後また読んだらまた紹介していけたらと思います。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
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