どこにでもいる或る男の日常

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最近YouTubeが悲しい(前編)-YouTubeの良いところ-

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こんにちは。とものりと申します。

みなさん、YouTubeはご覧になるでしょうか?
僕にとっては、中学生ぐらいの時にニコニコ動画からYouTubeへの移行期で(もう10年以上も前!)、今や生活の一部になっております。
今回は、最近YouTubeを観ていて感じることを書いていきます。
何様だよ!という感じですが、いちファンの戯言として温かく見守ってください。

YouTubeの良いところ

無料で膨大なコンテンツが楽しめる

初期と変わらないメリットとしてまずこれでしょう。
インターネットに接続できれば、いつでもどこでも大量のコンテンツを楽しめます。
それまではテレビを観ていた時間にも、気軽に面白い動画を観ることが可能になりました。また、他の定額制の動画視聴サービスとは違い、広告こそ入るものの無料で視聴が可能なのです。僕は、音楽・ファッション・ゲーム実況といった趣味や、本や映画のレビュー、ガジェットや生活用品の参考にYouTubeを観たりします。
これまでどれだけ多くの時間をYouTubeに奪われたことか...笑

誰でも気軽に動画を投稿できる文化を作った

YouTubeのすごいところは、いつでもどこでも無料の動画視聴を可能にしたことに加えて、誰でも気軽に動画投稿できるという新しい価値観の創出だと思います。Vlogなんて言葉が流行ったのも、YouTubeの影響だと思いますし、企業がPRで活用したり、利便性を生かしWebページの埋め込み動画を作るために用いるなど、世界の『動画』という概念を大きく変えた存在ではないでしょうか。

YouTuberの存在

news.yahoo.co.jp

YouTuberという言葉もいよいよ世間に定着してきました。「好きなことで、生きていく」を前面に掲げるクリエイター達は、24歳の僕からしても魅力的です。小学生がなりたい職業ランキングの上位常連なのも納得です笑
成功者はわずかだとわかっていても、夢のある職業であることはもはや否定できないと思います。そういえば昨年、仕事で『TGCしずおか2020』に関わったのですが、ゲストの「さんこいち」が出てきた時の歓声は、モデルがランウェイを歩く時以上で驚きました。とものりおじさんは、王道ですが中条あやみと新海優愛がお気に入りでした。あと、小池徹平がかっこよかった...

tgc.girlswalker.com

広告・販促ビジネスの新たな選択肢になった

これは広告業界に身を置いていたから感じることかもしれませんが、一昨年・昨年あたりには静岡の中小企業でも、「M1・F1・M2・F2ターゲットでWEB予算→YouTubeやってみたい」と考える会社は多いと感じました。YouTubeの広告は質もまちまちで、消費者観点でも基本的に不快であるため購買に直結するケースは少ないかと思いますが、「とりあえずやってみる」の土壌は整いつつあると実感しました。
クリエイターとのタイアップもそうですが、動画ごとの視聴者層が明確なためターゲットの狙い撃ちや、マス媒体に比べある程度自由に発信できる点を考えればビジネスユースでも幅広く将来性のあるツールだと感じます。

ここまでのまとめ

すみません。YouTubeが好きすぎて一度で語りきれませんでした笑
YouTubeが流行る前は、生主や実況者というとイロモノかと思われかねませんし、視聴者も限定的なイメージでしたが、物理的にも社会的にも参入障壁を下げたのがYouTubeだと思います。
YouTubeが私たちの暮らしをより楽しくしてくれたのは間違いありません。しかし一方で、クリエイターも視聴者も老若男女関係なく気軽に参加できるからこそ、10年以上観てきた僕には最近気になることがあります。
次回、YouTubeについての続編を書くのでお楽しみに!

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

 

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