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【本紹介】2021年1月に読んだ本

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こんにちは。とものりと申します。

正直に言います。
読書は大学卒業後ほとんどしてきませんでした。
今年から無職になり、幸か不幸か時間がとれて時には、意識的に本は読むように努力してきました。今回は、1月に読んだ本を振り返っていきます。

2021年1月に読んだ本

1.『20代にしておきたい17のこと』本田健

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

 

ビジネス書ってタイトルで買ってしまうことが多いですが、まず何しようかと考えた時に手をとった本で、繰り返し読んでいる1冊です。
そもそも本を買って悩みがさっぱり晴れることなんてほとんどないと思うんです。
でも、この本に書いてあったことを、今自分はどの程度できているだろうかという指標として何度も読み返したい本になりました。

両親との関係や趣味は大丈夫だと思いますが、それ以外は全然まだまだ。失敗を恐れず、良い意味でもっとドラスティックに生きていいのだと気づかされました。
思ったが吉日、半年くらい前にこの本を読んで、好きな子に告白したことあります笑
若い方はこの本を読んだ後では少し意識が変わると思います。
僕も頑張ります。

2.『あした死ぬかもよ?』ひすいこたろう

この本は、成功するにはどうするかを教えてくれる本ではありません。ただ、自分が死ぬ時にどんな後悔をするかを具体的にイメージしたら、いてもたってもいられなくなります。「やりたいけど、やれてない事」誰にでもあると思います。でも、そのハードルって死ぬ事と比較したら本当に大した事ないはず。自分の人生で何をなしたら幸せなのか、見つめ直すきっかけになりました。

3.『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

  • 作者:近藤麻理恵
  • 発売日: 2010/12/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

大学生のとき、自分の実家の部屋を片付けようと買ったこの本をもう一度読みました。非常に読みやすいながら、とても参考になります。本を読むときは、基本使えるところだけをつまみ食いするスタイルですが、「捨てるかとっておくかの基準は、手にとってときめくかときめかないか」の考え方や、服の整理術なんかは私生活で無意識にやるレベルになっております。たぶんkonmari流が細胞に染み込みつつあると思います笑
何個かはためになる情報があるはずなので、在宅が増えお部屋を片付けたい方はぜひ!

まとめ

紹介するといったものの3冊のみとなってしまいすみませんでした!
やはりもともとゼロの習慣をイチにするのは難しいと言い訳だけさせてください。
読書は夜のルーティーンとして、今週から毎日最低30分は本を読むようにしているので、また読んで面白かった本は紹介したいと思います。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

 

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