どこにでもいる或る男の日常

明日を生きるため、今日も元気に戯言を吐く

無職実家暮らしが鬱になる瞬間

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こんにちは。とものりと申します。

昨年12月いっぱいで会社を自主退社した僕ですが、今日特に何かするわけでもなく家にいたら、1日中部屋に籠ってしまいました。猛反。
今まで、何もしない状態がこれだけ続くこともなかったわけですが、今日感じたことをここに書いておき、同じような無気力な1日を作らないようにしていきたいと思います。

実家暮らしの無職が鬱になる瞬間5選

早速ですが、仕事がなくなり憂鬱に感じる瞬間を5つ挙げていきます。

予定がなく家に引きこもる

これが1番だと思います。転職を決めた瞬間は、引き継ぎや退職の挨拶で忙しかったのですが、いざ忙しくなくなると思考停止してしまうことがわかりました。最初は、もうあの会社に行かなくて良いかとイキイキしておりましたが、徐々に不安や罪悪感が湧いてきました。今日は特に、ベッドから出て電気と暖房を切ることすら億劫に感じたので危険信号です。何もすることがないからと言って、ご飯食べて、PCいじる・漫画読む、寝る、この繰り返しだけになることは避けなければなりません。

朝起きられない、夜寝れない

そもそも朝が弱く、早起きが苦手な僕にとって、決まった時間に決まった予定がないのは非常に危険だとわかりました。土曜・日曜に昼まで寝てしまった後のブルーな気持ち、毎日あれを感じながら日々を送るわけです。絶対作業効率も落ちるし、健康衛生的によくないと直感しました。

両親に申し訳ない

実家暮らしにとっては、これが特に大きい。
まあ一人暮らしをしていたらとっくにミイラになっていたかもしれないので、もちろん両親には非常に感謝しておりますが。だからこそ今の環境を変えなければと非常に焦る気持ちになります。両親のために将来を考える訳ではないものの、勤めている時であれば、プレゼントを買ったり家族の時間を作ることで少しでも恩返しができておりましたが、それができなくなった今非常に心苦しいです。

今後のことを考え頭がグチャグチャになる

定職についていない状態って、脳の容量に空きができ、いろいろな思考が可能だと思っていましたが、在職中とは違ったことで悩みが多くなかなか充実した日々を送れておりません。そこまで自分が図太くない人間だと気付きました。
だからといって、そこから逃げたら辞めた意味がない。自分はどうなりたいのか、そのためにどうするのか、20代の貴重な時間で精一杯ジタバタします。

今の自分を惨めに感じる

実家暮らしのため、正直収入がなくなることですぐに餓死することはないです。しかし一方で、これまでの自分の生活や、周りの同年代と比較してしまいギャップに悩むようになりました。自分でも、能力はないくせにプライドだけ高いやつだと自己分析しておりましたが、趣味に散財できなかったり、友人と連絡するのに申し訳ない気持ちになるというのはシンプルにダメージでした。小さい人間ですね笑

まとめ

とにかく今日は完全にダメ人間でした。
明日は今日と反対の充実した生活を送るとここに宣言します!
明日どのようなことを意識して生活を送ったか、気持ちのうえでどんな違いがあるかブログに書きます。その繰り返しで少しずつ前へ進みます。
社会的に明るい話題がない今日この頃ですが、一緒に頑張って生きていきましょう。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

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